2021年7月31日(土)
ファイザー社製のコロナウイルスワクチン接種(2回目)を行いました。
1回目の接種は7月10日(土)でした。
→http://sekarashika.blog.jp/archives/58238219.html
1回目の接種後は目立った副反応はありませんでした。
2回目の方が副反応が強いと言われています。当日は仕事を早めに切り上げてドキドキしながら病院へ向かいました。
八代市 八代神宮前の
ごとう脳神経外科痛みのクリニック
駐車場に設けられた特設テントにて、接種券と問診票を提出し、運転免許証で本人確認を済ませました。
院内で簡単な問診の後にいよいよ接種です。
時刻は17:00前
前回と同様に駐車場で15分待ち帰宅しました。
接種後すぐに左肩に違和感がありますが、まあこれは想定内です。
接種から2時間後の19:00頃、やはり左肩に鈍痛がありました。しかし、寝返りで困るほどではありません。
いつもの週末のようにビヤーを美味しくいただき、日曜日の活動に備えました。
ここから副反応との闘いが始まります。
接種から14時間後、翌朝7:00頃に起床した際、やや身体の節々がダルい感じがしました。
倦怠感というのでしょうか?
体温を計ると37.0℃ありました。
平熱は36.2℃位ですので少々の微熱と言えます。
身体のだるさは終日続き、貴重な日曜日の活動がフイになりました。
セデスを飲み、水分を取り、室内でじっとしていました。
冬風邪は布団にくるまっていることができますが、夏風邪は熱と暑さが相まってキツいですよね。
TVでオリンピックが放映されており暇つぶしになるかなと思いましたが、どれも息を飲む競技ばかりで心身疲れてしまいました。
接種から20時間後の15:00
熱は下がらず最高の38.0℃に上昇
接種からまる1日(24時間後)の17:00
37.8℃と熱が下がる気配がありません。
ここで2回目のセデス投薬!
ファイザー社や武田モデルナ社のワクチンはmRNAという設計図を身体に注入して抗体を作るものと聞いていますが、この副反応は体内で抗体ができているのだと思えば良いのでしょうね。
夕方になり倦怠感は残りますが、食欲が出てきました。夕飯は通常通りいただきました。
シャワーを浴びて翌日の仕事に備えました。
接種から28時間後の21:00
体温計は37.6℃!
熱っぽいまま就寝。
接種日の翌々日(2日目かつ37時間後)
仕事だーっと気合いを入れて検温したところ
なんと体温計は37.1℃!
まだ解熱せず!
mRNAワクチン恐るべし!
しかし、仕事のため微熱症状のまま出勤しました。
職場の検温モニターは37.5℃以下なら「正常体温です!」とアナウンスしてくれます。
職場には事情を話し、倦怠感と節々の痛みを抱えたまま大事な仕事だけ何とかこなし、午後は早退しました。
帰宅後、横になってしばらく休みました。
ようやくようやく
午後4時頃(接種から2日目かつ47時間後)
平熱に下がり、身体のダルさも取れました。
しかし、これで一安心ではありません。抗体の定着には約2週間かかると言われています。今後の風邪症状には要注意です。
熊本県でもいよいよ県民広域接種センターが開設されましたが対象は18歳以上とのこと。
子どもたちが接種できるのは冬以降でしょうか?
念のために警鐘を鳴らしておきます。
副反応は若い方ほど強く出ると言われていますし、将来に渡っての副反応についてはまだ解明されていないようです。
さて、当年50のおっさんですら副反応に苦しんだワクチン接種ですが、来年には3回目の接種が待ち構えているとのこと。
恐怖心しかありません。一日も早い治療薬の完成を祈っています。
ファイザー社製のコロナウイルスワクチン接種(2回目)を行いました。
1回目の接種は7月10日(土)でした。
→http://sekarashika.blog.jp/archives/58238219.html
1回目の接種後は目立った副反応はありませんでした。
2回目の方が副反応が強いと言われています。当日は仕事を早めに切り上げてドキドキしながら病院へ向かいました。
八代市 八代神宮前の
ごとう脳神経外科痛みのクリニック
駐車場に設けられた特設テントにて、接種券と問診票を提出し、運転免許証で本人確認を済ませました。
院内で簡単な問診の後にいよいよ接種です。
時刻は17:00前
前回と同様に駐車場で15分待ち帰宅しました。
接種後すぐに左肩に違和感がありますが、まあこれは想定内です。
接種から2時間後の19:00頃、やはり左肩に鈍痛がありました。しかし、寝返りで困るほどではありません。
いつもの週末のようにビヤーを美味しくいただき、日曜日の活動に備えました。
ここから副反応との闘いが始まります。
接種から14時間後、翌朝7:00頃に起床した際、やや身体の節々がダルい感じがしました。
倦怠感というのでしょうか?
体温を計ると37.0℃ありました。
平熱は36.2℃位ですので少々の微熱と言えます。
身体のだるさは終日続き、貴重な日曜日の活動がフイになりました。
セデスを飲み、水分を取り、室内でじっとしていました。
冬風邪は布団にくるまっていることができますが、夏風邪は熱と暑さが相まってキツいですよね。
TVでオリンピックが放映されており暇つぶしになるかなと思いましたが、どれも息を飲む競技ばかりで心身疲れてしまいました。
接種から20時間後の15:00
熱は下がらず最高の38.0℃に上昇
接種からまる1日(24時間後)の17:00
37.8℃と熱が下がる気配がありません。
ここで2回目のセデス投薬!
ファイザー社や武田モデルナ社のワクチンはmRNAという設計図を身体に注入して抗体を作るものと聞いていますが、この副反応は体内で抗体ができているのだと思えば良いのでしょうね。
夕方になり倦怠感は残りますが、食欲が出てきました。夕飯は通常通りいただきました。
シャワーを浴びて翌日の仕事に備えました。
接種から28時間後の21:00
体温計は37.6℃!
熱っぽいまま就寝。
接種日の翌々日(2日目かつ37時間後)
仕事だーっと気合いを入れて検温したところ
なんと体温計は37.1℃!
まだ解熱せず!
mRNAワクチン恐るべし!
しかし、仕事のため微熱症状のまま出勤しました。
職場の検温モニターは37.5℃以下なら「正常体温です!」とアナウンスしてくれます。
職場には事情を話し、倦怠感と節々の痛みを抱えたまま大事な仕事だけ何とかこなし、午後は早退しました。
帰宅後、横になってしばらく休みました。
ようやくようやく
午後4時頃(接種から2日目かつ47時間後)
平熱に下がり、身体のダルさも取れました。
しかし、これで一安心ではありません。抗体の定着には約2週間かかると言われています。今後の風邪症状には要注意です。
熊本県でもいよいよ県民広域接種センターが開設されましたが対象は18歳以上とのこと。
子どもたちが接種できるのは冬以降でしょうか?
念のために警鐘を鳴らしておきます。
副反応は若い方ほど強く出ると言われていますし、将来に渡っての副反応についてはまだ解明されていないようです。
さて、当年50のおっさんですら副反応に苦しんだワクチン接種ですが、来年には3回目の接種が待ち構えているとのこと。
恐怖心しかありません。一日も早い治療薬の完成を祈っています。
コメント