令和2年5月、亭主は30年ぶりに自動車学校へ通いました。
IMG_4287
八代ドライビングスクール(通称YDS)

熊本県下唯一の全車種教習可能校です。
IMG_4301
教習コースは熊本県内最大を誇ります。合宿免許取得も可能です。

IMG_4299
受付で入校手続きや実技予約等を行います。
実技予約はカウンターに設置されたパソコンの画面をタッチして行います。なお、スマホからも予約できます。

自動車学校では館内外や教習車内などありとあらゆる箇所でコロナウイルス対策が施されていました。
5003
非接触型検温、車内消毒、絶対マスク着用、完全一方通行、待合室の換気(ほぼ屋外と同様)、座席制限・・・。

昨今のコロナ情勢の中で店舗型の営業を行う場合の対策モデルになるのでは?というくらい徹底されており、安心して利用できました。

IMG_4288
こちらは教習室です。
ここでは、入校説明と適正検査を受けました。適正検査の結果は概ね良好ですが、やや短気だとご指摘されました。自覚していますが、あらためて気をつけなければなりません。

建物の造りは古いですが、設備や内装は都度新しく更新されています。教習車や送迎車もきれいです。

IMG_4289
校内には各種自販機があります。パンやスナック菓子などの自販機もあり、仕事や学校から直接通う方に配慮されているようです。また、待合室には漫画本も多数あるようです。

他にも女性教官や外国語通訳の方がいらっしゃったり、駅などからの送迎、キッズルームの設置などありとあらゆる手段を用いて生徒募集に努めているようでした。


さて、亭主が新たに取得した免許は
大型特殊免許です。

目的は、トラクターを扱うため

5003

いつも義父からいただいている美味しいお米や野菜の作り方を教わるために必要な免許なのです。

「普通車(小型特殊免許)」じゃだめなの?と思いますが、全長4.7mか全幅1.7m以上のトラクター等の農耕車を公道で走らせるためには「大型」の運転免許が必要です。

令和元年の法改正で、トラクターはロータリーなどの作業機をつけて公道を走行できるようになりました。しかし作業機をつけるとたいてい全幅が1.7mを超えてしまうため、「大型特殊免許」が必要であり、たとえ地区内の農道であろうと無免許運転となり、普通車免許まで取消処分となってしまいます。


法改正から間もないことや交通事故防止のため警察の取締りも厳しくなっており、大型特殊免許取得希望者は大変多く、入校は数ヶ月待ちで実技も空き時間が極めて限られているようです。

亭主はたまたまコロナ禍や農繁期のスキをつき滑り込み入校できましたが、入校から実技開始まで一週間待ちました。

なお、「大学特殊免許」には「農耕車限定」もあり、各県の農業大学校にて数千円で取得できるようです。今回は数々のしばりや高倍率のため断念しました。

さて、教習ですが、大型特殊免許は普通自動車免許を取得している者なら比較的取得が容易です。
IMG_4300
教習ではホイールローダーを運転します。

大型特殊免許を取得していれば、クレーン車、ブルドーザー、ショベルカー等を公道で運転できます。ただし、現場で業務を行う場合などについては別途作業講習を受ける必要がありますけど。

IMG_4332
30年ぶりの教習で緊張しましたし、車高が高くタイヤも大きく、取り回しに苦労しましたが、徐々に慣れてきました。

あっという間に6時間の実技講習を終え、
IMG_4333
卒業検定にも無事合格!

IMG_4365
熊本県運転免許センターに新しい免許を受け取りに行きました。

IMG_4366
この時季の公共施設は空調を効かせておらず、蒸し暑い館内で約3時間拘束されたものの無事に免許が書き換えられました。

おまけにブルー免許からゴールド免許に返り咲きました!これで来年から自動車の任意保険料が年間約5千円安くなります。


【大特免許取得までの道のり】
5月9日(土)自動車学校入校
14日(金)15(土)18(火)実技講習
20(木)卒業検定(平日のみ)
25(月)運転免許センターで免許証受領(平日のみ)

※20日と25日は会社に時間休を申請しました。

【費用】
自動車学校費用 91,500円
免許センター申請手数料1,750円
免許交付手数料2,050円
合計95,300円

免許センターでは、申請手数料と交付手数料と二重に課金されたようで府に落ちない感がありました。

しかし、行政に少々還付しつつ、落ち込んでいる経済の再浮揚に貢献したことに加えて、家族の幸せのため自らのスキルを高めることができました。

我ながら定額給付金のいい使い方ができたのではないか?と思っています。


ブログランキング・にほんブログ村へ