我が家の玄関先にはヒメシャラの樹がシンボルとして植えられています。
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2012年に植えられた時の写真

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株から6本幹が伸びていますので「ROPPONGI」と(密かに)呼んでいます。

植えた時には玄関軒より下までしかありませんでした。てっぺんは留めてあるのですが、随分伸びました。

夏には小さな白い花が咲きます。
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Yahoo画像より

小さな花よりその花言葉は「愛らしさ・謙譲」だそうです。

冬にはささやかなイルミネーションツリーとして頑張ってくれています。
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そのヒメシャラの最も太い中心の主幹に穴を開けている不届き者がいました。
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見てください!直径1cm程くり抜かれています!

犯人の正体は
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クマバチでした!Yahoo画像より

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クマバチはミツバチの仲間で普段は非常に温厚で人に向かって攻撃してくることはほとんどないそうです。また普段見かける行動的なオスは針も持ちません。メスには針がありますが毒は弱くスズメバチのように重症化はしません。

ずんぐりした体型の割には小さな羽であり、力学的には飛ぶことは不可能とされています。しかし、そのホバリング能力は高く、大抵オスがメスを探すために人に寄ってくるようです。


クマバチの生態はおいておき、我が家のヒメシャラをよく見ると主幹が枯れており、目線から上の方は割れ、巣穴が空いているのを発見しました。
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クマバチは巣穴から幹の中にトンネルを掘るようです。

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枝ももろくなり枯れてしまっているようでした。枯れたのが先か巣穴とされたのが先か分かりませんがこれはショックです!

早速、巣穴の中にいた成虫を殺虫剤で駆除しました。画像は割愛しますが、結構しぶといですね。

巣の中には既に幼虫がいるかも知れませんが取りようがありません。針金を穴から刺してみるとトンネルは数センチの深さに達しており、ここにも殺虫剤を噴いておき、巣穴をパテで塞ぎました。

クマバチは住居の軒下等の木材に巣穴を作る場合もあり、単体ならそう心配ありませんが、家の周りに5〜6匹いるようなら駆除しないと家の柱に重大な被害を及ぼす場合もあるそうです。

今回は我が家のシンボルが身を呈して危険を察知してくれたのであろうとヒメシャラに感謝しなければなりません。

また、そんなことなら普段からもう少し関心を持ってお世話してあげれば良かったと自責の念に苛まれました。

そして、それは家族、友人や会社の仲間に対しても同様に当てはまるのではないだろうかと日頃の行いを振り返るきっかけにもなりました。


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