新型コロナウイルスの拡大が止まりません。
政府は水際対策に失敗したツケを、まず弱者である子どもたちになすりつけました。理解できる施策ですが、あまりにも唐突な判断であったため日本中がパニックになりました。
湧き出る課題に対しては「責任を取る」という無責任な回答のみで、日本国中の不安感を煽っています。折からの国会での隠蔽答弁のしっぺ返しを食らってます。世界に対して自己の面子を保つために、官民共々国民全てを巻き込み大混乱ですわ。
中でも教育を受ける機会を突然に奪い去られた子どもたち。自分の意思で行動できる高校生や中学生はまだマシですが、自宅軟禁状態に陥れられた小学生世代は鬱憤がたまりにたまっているようです。さらに著しい体力の低下も想定されます。
怖いのは、休校の陰には家庭で他の感染症の情報が隠れているのではないかということ。仮に休校が明けたとしてもインフルエンザB型等他の感染症が流行する恐れがありますので、やはり気候が安定するまでは対策が必要ではないでしょうか?
なお、我が息子の学校の先生、休校中の課題をどっさり与えてくださいました。
わずか半日足らず、しかも授業や行事を進行させながら突然の休校に向けて最大限の準備をしてくださって頭が下がる思いです。
さて、穏やかな話題へ
熊本県民総合運動公園
このような時は屋外でしょう。
イベントも施設の貸し出しもないのに、身体を動かそうとする家族連れの方が多かった!が田舎は依然人口密度低し!
Jリーグの練習試合が行われていたり、陸上は小学生の団体練習(自主練?)が行われていました。
このようなわずかな行動でも非難される世の中になっているようです。すべてはリーダーの無責任さが招いたことであると思います。どうせ何も責任を負わないなら、いっそ無策のまま投げ出してくださればいいのに・・・。
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