1月の休日、北九州門司港から山口県下関市の唐戸港へ向け出航!

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下関市立しものせき水族館海響館

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唐戸市場へ行きました。
なお、当日は雨が降り、海も波が高くカメラを守るために船からの写真が撮れませんでした。
よって、2016年に参った晴天の写真をアップしています。


海響館は、
関門海峡に臨む「海のいのち、海といのち」をメインコンセプトとした水族館です。

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大水槽の水面と関門海峡の水平線が重なり関門橋を借景とした素晴らしい眺望が楽しめます。

なお、この大水槽は三つに仕切られており、下関を取り囲む日本海、関門海峡、瀬戸内海の様子を再現しています。関門海峡は最も狭い所は幅が約650mしかなく、潮の干満によってとても速い潮流が生まれます。水槽ではその速い潮流を水槽の中で再現して、関門海峡で棲む魚の姿を観察することができます。


水族館内では照明が暗く、魚たちの素早い動きもあり、亭主の未熟な腕ではあまりいい写真が撮れません。
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美味しそうなイワシの大群もボケちゃって!

その点
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チンアナゴはじーっとしてくれていいですね。

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キングペンギンもじーっとしてくれていいですね。

なお、海響館の「ペンギン村」は日本最大級のペンギン展示施設としても有名です。

他にも、下関周辺の海で生息する生き物(特にフグ類の展示数日本一!)また、捕鯨基地である下関ならではのシロナガスクジラの標本や世界中の水生生物を中心として、愛くるしいイルカ、アシカ、アザラシくん達を観察することで、生き物の命の尊さや自然環境の大切さを学ぶことができます。

淡水魚も個性的!
 
大迫力!
ピラルクのお食事タイム

見どころたっぷり
海響館のHPはココ
http://www.kaikyokan.com/


さて、水族館で、品定め心が癒されたところで
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徒歩すぐの唐戸市場に行きました。

休日は、観光客や買い出しのお客さんでいっぱい!
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お目当ては握り寿司コーナーや
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ふぐコーナー
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色とりどりの海鮮丼は1,000円

我が家は市場内の食堂でゆっくりランチする予定でしたが、市場の活気に押されて、ついついあれもこれも衝動買いしてしまい、結局、市場内のベンチで美味しいお魚をいただくことにしました。
晴れた日であれば外の広場でお弁当感覚でゆっくりくつろぐことができるのですが、次回来訪時にとっておきましょう。
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中トロ握り

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昨晩にありつけなかったふぐのお刺身

せわしないランチでしたが、大満足!

お土産に「あんこう」を買い求めて帰路につき、夕食は亭主の好物あんこう鍋をいただきました(^^♪

美味かったです!