令和2年1月
亭主が、北九州市門司港を旅行先にチョイスしたのは、2019年にリニューアルオープンした門司港駅を訪れたかったからです。
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門司港駅
大正3年に現在の位置に創業した駅舎を当時の状態に復原する工事が実に6年かけて行われました。なお、建物上部の大時計は大正7年に取り付けられたものですが、その歴史的価値から残されることとなりました。


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門司港駅はJR九州 鹿児島本線の起点の駅です。従って頭端ホームが採用されています。

亭主はヨーロッパの駅を思い出させる頭端ホームが大好きです。
日本国内でも、阪急梅田駅、阪神梅田駅。九州ではJR長崎駅も頭端ホームです。
最近では西鉄大宰府駅にも参りました。

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切符売り場もこのようなレトロな雰囲気。

さて、その門司駅のお隣には九州鉄道記念館があります。
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中央が入場ゲートです。その先から有料となりますが、SL59634型は入場券を買わなくても記念撮影できます。

実は写真右辺りに「旧ゼロマイル標識」があるのですが、撮りそびれてしまいました。

なお、当ブログ主はにわか鉄道ファンです。
知識、文章に誤り、不備があると存じますが、温かい目で見てやってください。


まずは屋外の車両展示場を見学!
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日本国有鉄道キハ07 41号 製造初年1937年
かつて肥後小国~豊後森間(国鉄宮原線)を1969年まで走っていました。
なお、宮原線は1984年に廃線となっています。

続きまして
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日本国有鉄道クハネ581 8号 製造初年1967年
世界初の寝台電車特急月光としてデビューし、主に関西九州間を往復しました。

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日本国有鉄道クハ481 603号 製造初年1969年
熊本電化に合わせて誕生したのが交流・直流両方で運転できる481系。
九州ではにちりんかもめ有明として活躍しました。

14系寝台列車 さくら
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寝台列車は平成6年にみずほが廃止、平成17年にはさくら、平成21年には富士はやぶさが廃止されました。当車は平成22年まで臨時列車として活躍しました。

鉄道記念館本館
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明治24年4月に九州鉄道会社本社として建設された建物を改装し記念館とされています。


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入館料は大人300円、小人150円(ヤスイ!)
しかも、JR九州のスゴカを持っていたりJAF会員証提示で大人240円になります。(さらにヤスイ!)


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内部は外壁のレンガを守るべく大きな梁と柱で構造され、大きく吹き抜けています。
建物自体は国登録有形文化財に指定されています。

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館内には、明治時代から活躍した客車が展示されており、駅弁の手売りの風景が楽しめます。

一角には九州鉄道大パノラマ
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HOゲージで九州主要駅や風景が再現されています。列車の前部に設置されたカメラからの様子はスクリーンに映し出されます。100円で列車を操作(運転)して臨場感あふれるジオラマの風景を楽しむことができます。


展示も様々
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実物のレールを展示

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九州を走った列車のエンブレムの数々

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名列車つばめコーナー

九州の駅で使用されたきっぷとハサミ
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つい最近まで駅員さんがカチカチやってたのに、時代は二回り変わりました。

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駅の事務所で使用されていた備品の数々

特別展示 九州鉄道130年展
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特急有明

館外のミニ鉄道公園ではレール幅450mmの複線線路で本格的に列車を操作して環状線を1周しました。
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885系かもめの後部に停車中の787系リレーつばめに親子3人肩を寄せ合って乗車しました。

さて、電車に乗って満足した帰ろうとする我が家を立ち止まらせたのは前頭部展示

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かつて九州で活躍した車両の前頭部だけ切り離され展示されていました。


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実物の運転機器を見ると血が騒ぎますね。

息子はよっぽど楽しかったのでしょう。
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最近は面倒くさがっていたこの手の看板での記念撮影にも応じてくれました。

九州鉄道記念館をほんの1時間駆け足で訪れましたが、親子で満足いく展示を楽しむことができました。