東京で泊まった翌朝に恒例の旅ランを実行しました。

しかし、暑い夏はいかに日差しをさけて走るかがカギになり、しかも東京は私が住む熊本より40分も早く日が出ずる首都です。早朝とはいえ一人で走って熱中症になっては困ります。

今回、皇居周辺は日陰が少ないだろうと見越して、隅田川テラスを走りました。

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隅田川テラス
とは、堤防を補強する護岸基礎を親水施設として開放した場所です。

現在、隅田川テラスは隅田川の両岸約47㎞の内、約28㎞の区間で整備されていますが、特に両国から浅草付近の左岸は首都高速6号線の陰に隠れて走りやすいことに気が付きました。

まず、東京オリンピックのボクシング競技会場である

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両国国技館の前を通過して隅田川へ

隅田川にはそれぞれ由緒ある架橋が何本も渡してあります。
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両国橋

両国橋は流出や焼落、破損により何度も架け替えがなされ、現在の橋は関東大震災後に他の隅田川橋梁群の復旧工事に合わせて現在の橋に架け替えられました。
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橋のすぐ隣には日露戦争の戦没者を弔う大きな表忠碑がありましたが、西郷隆盛の15歳下の従兄弟である元陸軍元帥 大山巌 候の書でした。

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屋形船が係留してありました。
田舎モンの素直な感想としては「もう少しキレイな川の上で酒を飲めるならうまいだろうになー。」

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蔵前橋

3径間連続上路式ソリッドリブ2ヒンジアーチ、および上路式コンクリート固定アーチ形式

橋全体が稲の籾殻を連想させる黄色に塗装されています。

プロレスオタクの亭主にとって「蔵前」と聞くと、6.2蔵前、第1回IWGPの猪木VSホーガン戦が頭をよぎります。


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厩橋

構造形式 3径間下路式タイドアーチ橋
橋全体に馬を連想させるレリーフなどが施されています。橋名は西岸にあった「御厩河岸(蔵前の米蔵の荷駄馬用の厩)」にちなんでいます。


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駒形橋


中央径間:中路式ソリッドリブタイドアーチ橋、側径間:上路式ソリッドリブアーチ橋
関東大震災後の復興計画により建造された橋であり、橋名は橋の西詰にある「駒形堂」に因んでいます。


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吾妻橋

3径間鋼ソリッドリブタイドアーチ橋
俗に江戸の東にあるために町民たちには「東橋」と呼ばれており、後に慶賀名として「吾妻」とされた説と、東岸方面の向島にある「吾嬬神社」へと通ずる道であったことから転じて「吾妻」となった説があります。

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吾妻橋の欄干は赤く塗られています。

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橋を東に渡るとアサヒビール本社があります。

当社には、我ながらずいぶんと貢献していると思います。

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吾妻橋付近からの眺めです。

橋を西に渡ると
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浅草寺雷門に辿り着きました。


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仲見世は早朝は誰もおらず、駆け抜けることができました。

仲見世は浅草寺の表参道であり、約250mに及び日本で最も古い商店街の一つとも言われています。


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浅草寺(せんそうじ)は、東京都内最古のであり、観音菩薩を本尊とすることから「浅草の観音様」と通称され、正月の初詣では毎年多数の参拝客が訪れ、参拝客数は常に全国トップ10に収まっています。

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朱も鮮やかな五重塔は、昭和48年(1973)に再建された鉄骨・鉄筋コンクリート造りの塔です。

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いつもどおりに家族の健康を祈願して、走って帰りました。

toyo1908
8.1km 汗だくになり、エレベーターで一緒となった他の宿泊客の方へはご迷惑だったでしょう。すみません。