阪神タイガースの本拠地甲子園球場のグラウンドキーパー 阪神園芸の整備技術は世界一とも言われています。
五回の攻守が終了するとすかさず「トンボ」を持った職員が土のグラウンドをならし始めます。
もともと甲子園は水はけが良い野球場ですが、雨が降り「今日は試合開催ムリやろ〜」という日でも阪神園芸の職人軍団にかかれば試合開催が可能となってしまうのです。
かつて、タイガースの名手、和田豊選手が引退した際に、引退セレモニーのスピーチで「日本一の球場で良いコンディションで試合をさせてくれた阪神園芸の皆さん・・・ありがとうございました!」と取り上げたのは素晴らしかった!
「職人技」のタオル
本もあります!
1試合10人体制で働かれる
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