2018シーズンのロアッソ熊本の監督に
元J1大宮アルディージャ監督の渋谷洋樹氏が就任することが決まりました。

1966年11月30日生まれ、北海道室蘭市出身51歳、監督としてこれから油がのってくる世代でしょう。

亭主と実弟のヨタ話になりますが、昨シーズンは大宮を途中解任され、その後、熊本も同様に昨シーズン途中に清川監督を解任した時から目をつけていた方です。

元鹿島アントラーズの「大スター」黒崎久志コーチや、戦力となりそうな選手を東日本から引き連れて来るのか?期待されます。


また、GMに現サンフレッチェ広島社長の織田秀和氏が来年1月1日から就任されることが決定しました。
 
【織田秀和(おりた ひでかず)氏】
【生年月日】1961年4月22日(56歳)
【出身地】広島県広島市



公式コメントの一部
「前シーズンを降格圏内の順位で終えたチームをいきなり優勝争いに導くような魔法はございません。
目の前の試合に勝利するために全力を尽くすことはもちろんですが、多少時間はかかっても地道にチームのベースを強固にしながら成績を安定させ、そして近い将来は上位争いに絡み、さらにはJ1昇格への展望が開けるようなタフで夢のあるチーム作りに取り組んでまいります。」



チームの現状に釘を刺しながらも将来への展望角を最大限に開いた前向きなコメントではないでしょうか⁉️

織田GMの趣味は「バーベキュー」とのこと。

藤本主税アカデミーコーチ等かつての「馴染み」の尻に火をつけ、またスタジアムグルメのテコ入れにも一枚かんでくれそうです。

スタジアムのアクセス等々の問題にはGMという立場でどの程度関わられるかは分かりませんが、広島と同じ轍を踏まないようにして欲しい。
現在、地震の復興過程の熊本県と市には体力はありません。
うまく見極めて既存の活用方法とチームの勝利で県民に夢を与えて欲しいものです。

おおいに期待しています❗️


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