玄関先の金柑が実をたくさんつけました。高さは1mもないのですが、徐々に黄色く色づいてきました。

これはやがて大収穫祭ができそうだと家族3人喜んでいました。


「食べ頃はいつかな〜?」と
インターネットで「金柑」「収穫時期」とググると、育て方のポイントがまとめてあるページにたくさんヒットしました。

すると、中に衝撃の一言がっ!
「きちんと摘果(間引き)することが美味しいキンカンを収穫するコツです。摘果をしないと株が弱ってしまい次の年に実がならなくなります。1株に15粒くらいが良いでしょう。」

もう一度我が家のキンカンをご覧ください。

数えてみると、どうやら40粒くらいあります。明らかに成らせすぎです。しかも、ガマンが足りない我が息子が既に幾つか無心したそうです。

今から摘果?
もう手遅れかも知れません。
「目先の欲に・・・」という類のことわざは史上たくさん存在しますが「取り越し苦労」の類のことわざも同様ですので、木にしないことにしました。

さて、ママ一押し!玄関先の寄せ植えコーナーも冬の装い済みです。

かめ1


ハンギング


かめ2
もうすぐクリスマスですね(^^)

        
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