4月の熊本地震のためホームスタジアムが使えなかったロアッソ熊本がようやく帰ってきました。
試合ができなかった時も、選手達はボランティア活動に精を出し熊本のために闘ってくれました。
開場前から多くのサポーターが列をつくりました。
亭主達もこれまでで一番早くスタジアムに行きました。
それだけ、試合を待ちに待ってましたし、選手達を鼓舞したかったのです。
C大阪のサポーターからも熱いメッセージが。ありがたや〜
熊本サポーターからも御礼の言葉
全国からの声も届きました。
エース清武選手を中心としたスタメンです。
2016年7月3日18:00
熊本のサッカーの歴史の針が再び動き出しました。
少々異様なテンションの中、開始7分に33番薗田淳選手が頭でネットを揺らした時の盛り上がりは最高潮でした。
それも束の間、すぐに追いつかれますが、スタンドの声援が今日はアツイ!
しかし、25分 点を決めた薗田選手がPK献上のうえ一発レッドは非情な判定。試合を壊した本当につまらない笛でした。
なお、バックスタンドは依然立ち入り禁止です。
後半、熊本復興のシンボル36巻選手を投入するも、地力と人数の差は埋めきれず、1-5の完敗でした。
しかし、またこれから熊本でサッカーが見れる。元の日常の生活に一歩ずつ近づいた90分でした。
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