世の中にはいろんなイベントがあるものです。

maru
讃岐うどんを作る楽しさとおいしさを知ることができる
「まるごとまるがめ体験教室」に息子を連れて行きました。

トリドール社の販促活動ですが、たのしそうな予感です

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「丸亀製麺 八代店」で開催されました。
同教室は、全国で開催されており大人気だそうです。

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エプロンと三角巾を付けて班に分かれます。

各班にはお兄さんやお姉さんがつき指導してくださいます。

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まず、「小麦粉」を「ふるい」にかけ、さらさらにします。

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「塩水」を入れて手でこねます。

うどんの原料は「小麦粉」と「水」と「塩」だけなので
まぜる工程で手を抜くと味に違いがでます。

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子どもが手を洗っているスキにお兄さんが
「仕上げの一こね」をしてくださいます。

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丸くして次の工程を待ちます。


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讃岐うどん作成の醍醐味

足でこねます!

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この工程が讃岐うどんのコシを生みます。

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さらに10分ほど生地を寝かせる間に
「クイズターイム!」

見事クイズに答えた商品は
「お好きな天ぷら2つを持ち帰り!」

ちなみに、お店に出す麺はここで一晩寝かせるそうです。

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さらにここから、生地を麺棒で伸ばします。

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長方形になるはずでしたが・・・

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三つ折りにした後、包丁で切ります。

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包丁を右、左とくねくね動かしてくっつくのを防ぎます。

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麺が出来上がりました。

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麺をゆでます。

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ゆでてくださったのは熊本八代店の店長さんです。 
ゆでることで麺の塩分が抜け、代わりに水分が入ります。
ゆで方が足りないと麺がしょっぱくなるそうです。

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ゆでている間に「うどん作り免許証」の授与がありました。

この免許証を持っていれば
なんと、全国の丸亀製麺で「ちくわ天」をもらえます。
しかも、同伴家族全員が御相伴にあずかることができます。

保護者から大喝采でした

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うどん教室参加者は天ぷら2つをトッピングします。

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みんなでいただきます!
自分で打ったうどんはたいそうおいしかったようでした

ちなみにここまでの過程は、すべてタダ!

保護者にとってもたいそうおいしい連休の過ごし方で
本当にありがとうございました。


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