家族旅行で大分県に行きました。
「おんせん県」への改名はならなかったようです。
「やまなみハイウェイ」から阿蘇の山脈を眺めながら
車を走らせます。
「九重“夢”大吊橋」(ここのえゆめおおつりはし)に
立ち寄りました。
標高777m、下を流れる筑後川の源流である
鳴子川からの高さは173mになります。
5センチ幅のワイヤー7本×2で全長390mの橋を吊ります。
なんと!大人が一度に1,800人乗っても大丈夫だそうです!
さて、別府市の「杉乃井ホテル」に着きました。
V字回復!
九州で売上ナンバーワンを誇るメガホテルです!
客室総数616室、最大2,815人が宿泊可能だそうです。
施設の端から端までは距離と標高差があります。
ほとんど通路でつながっていますが、
往復送迎バスが連なって走っています。
早速、息子の水泳特訓開始です。
屋内プール「アクアビート」は大賑わいです。
スライダーは4コース
残念ながら息子は身長120センチに届かず
滑れませんでした。
施設も事故防止には気を遣われているようです。
我が家は単なるレジャーではすませません!
クロールでしっかり!息継ぎの練習!
別府市内を一望できる「アクアガーデン」
水着で入れますが、温泉ですので泳ぎすぎるとのぼせます。
亭主は隣接する日本一の広さの露天風呂
「棚湯」でゆっくり鋭気を養いました。
お部屋は「Hana館」海側で、眺めもよかったです。
小上がりの和室まで使えます。
3人での利用はもったいないくらいでした。
夜はホテルの周辺のイルミネーションがきれいです。
地熱発電でホテルの消費電力の半分程をまかなえるそうです。
夕食後はホテル内のボウリング場でレジャー・・・
いや、これも体力づくりの一環です。
水泳がだめならボウリングで・・・
目指せ東京オリンピック!
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