熊本市現代美術館で開催中の
「草間彌生 永遠の永遠の永遠」展を観覧しました。
美術館への入り口に通じるエスカレーターから
水玉模様で施されていました。
草間さんは戦後まもなくから前衛的な絵画を制作し
その地位を築かれた画家です。
こんな「水玉の女王」です。
展覧会入口から草間ワールドに包まれています。
「命」 2014 FRP タイル
亭主はそもそも前衛的な作風は好みではなかったのですが
グイグイ引き込まれていってしまいました。
なお、オブジェを中心として、
会場の数か所は写真撮影が許可されています。
「チューリップに愛をこめて、永遠に祈る」 2011
「大いなる巨大な南瓜」 2011
グッズショップも彼女のワールドが席捲していました。
水玉クッション
かぼちゃクッション
他にも図録、ポストカード、バッグ、マグカップ、
タイツからペアショーツまで・・・
大概、原色の水玉か網目模様ですがとても素敵です。
なお美術館の一角には小さい子どもが遊べるスペースが
最近OPENしたようです。
草間さんの展覧会は小さな子どもたちが楽しめる仕掛けが
いろいろな所に施してありとても良かったです。
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