11月23日熊本県八代市で
「妙見祭(みょうけんさい)」がありました。
福岡の博多祇園山笠(又は筥崎宮放生会とも)や
長崎くんちと並び「九州三大祭り」なのだそうです。
約380年前、細川家が熊本藩主となった頃から
八代の繁栄を伝える妙見祭が始まったと言われています。
22日には御夜(ごや=前夜祭)が行われ
各地の獅子が舞いました。
23日には獅子、神輿ほか各町から奉納された笠鉾(かさほこ)などの
神幸行列が市内を練り歩き演舞を披露しました。
当日は、親子二人でシャトルバスに乗って妙見宮へ参りました。
近隣には有料駐車場もありますが、
中には会場まで遠距離にも関わらず法外な値段で客引きを行う
駐車場もありますのでご注意ください。
「笠鉾(かさほこ)」が並んで展示されています。
全部で9基あり、一つ一つデザインが異なります。
亭主が気に入っているのは「蘇鉄(そてつ)」です。
蘇鉄は「起死回生」「不老長寿」を祝う木とされています。
高校の同窓会などは飾り馬を奉納されます。
祭りの主役は「亀蛇(きだ)」(愛称ガメ)と呼ばれる
想像上の動物です。
ガメがやってきました。
首の高さは4m程あるようです。
その昔、妙見神が中国からこの亀蛇に乗って海を渡って
きた伝説にちなんだものと考えられています。
休憩中 展示してある時はシャッターチャンスです。
このガメや飾り馬が神社のそばの河原で演舞を
するのが祭りのクライマックスです。
この日は早々に帰宅しましたが
チョコバナナをほうばり、
祭りの雰囲気を充分に感じ取ってくれたものと思われます。
「妙見祭(みょうけんさい)」がありました。
福岡の博多祇園山笠(又は筥崎宮放生会とも)や
長崎くんちと並び「九州三大祭り」なのだそうです。
約380年前、細川家が熊本藩主となった頃から
八代の繁栄を伝える妙見祭が始まったと言われています。
22日には御夜(ごや=前夜祭)が行われ
各地の獅子が舞いました。
23日には獅子、神輿ほか各町から奉納された笠鉾(かさほこ)などの
神幸行列が市内を練り歩き演舞を披露しました。
当日は、親子二人でシャトルバスに乗って妙見宮へ参りました。
近隣には有料駐車場もありますが、
中には会場まで遠距離にも関わらず法外な値段で客引きを行う
駐車場もありますのでご注意ください。
「笠鉾(かさほこ)」が並んで展示されています。
全部で9基あり、一つ一つデザインが異なります。
亭主が気に入っているのは「蘇鉄(そてつ)」です。
蘇鉄は「起死回生」「不老長寿」を祝う木とされています。
高校の同窓会などは飾り馬を奉納されます。
祭りの主役は「亀蛇(きだ)」(愛称ガメ)と呼ばれる
想像上の動物です。
ガメがやってきました。
首の高さは4m程あるようです。
その昔、妙見神が中国からこの亀蛇に乗って海を渡って
きた伝説にちなんだものと考えられています。
休憩中 展示してある時はシャッターチャンスです。
このガメや飾り馬が神社のそばの河原で演舞を
するのが祭りのクライマックスです。
この日は早々に帰宅しましたが
チョコバナナをほうばり、
祭りの雰囲気を充分に感じ取ってくれたものと思われます。
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